カードローン業界やサービス内容が昔と違ってきている

消費者金融、カードローンというだけで敬遠していませんか?法外な金利がまかり通っていた時代は終わりました

 

消費者金融やカードローンというと、映画やテレビドラマの派手な演出や、高い金利で返せなくなり、自己破産や夜逃げせざるをえなくなった人の話など、ネガティブなイメージのみが頭に浮かぶ人も多いことでしょう。

 

フィクションでの誇張はともかくとして、確かに今では考えられないような金利が適用されていた時代もあったのは確かです。ただしそれは過去の話。今では法外な金利は適用できず、過去のものに関しても返還請求がされています。

 

法外な金利=「グレーゾーン金利」について知る

では、かつて普通に適用されていた「法外な金利」とはどういうものだったのでしょうか。それは「グレーゾーン金利」にあたるもので、具体的には利息制限法の定める上限から、実際に刑罰の対象になる29.2%までの金利のことをいいます。要するに、利息を定める法律では違反だということを知っていながら、出資法で定める刑罰や罰金の対象にならないということから、年率29.2%で貸しつけている業者が山ほどいたわけです。

 

それが、2007年の貸金業法改正施行以降、事実上グレーゾーン撤廃となったことで、カードローン会社の金利は利息制限法を守る形になっています。よく弁護士事務所の広告等でみかける「過払い金請求」というのは、かつてグレーゾーン金利に従って払ってしまっていた利息を「過払い」として、返還してもらえるよう請求することができる、というものです。ただしこれには期限があり、10年以内のものに限るということになっています。

 

いずれにしても以上のことから、2007年以降はグレーゾーン金利での貸付は、金融業の認可を受けているカードローン会社では行なわれていない、ということがわかります。

 

安心して使える現在のカードローン

さらにキャパシティをこえて融資を受けてしまい、返済ができなくなる事態を防ぐための総量規制も導入された現在では、カードローンは安心して使えるものとして生まれ変わったといっても過言ではないでしょう。計画的な利用は必要ですが、無利息期間などサービスも充実している会社が多いカードローン、いざという時のために1つ申し込んでおくのもいいのではないでしょうか。